寮生活スタート 2nd day in Leeds
昨日の出会いから、とても仲良くなったペルー人のパトリシア。
人懐こくて、openな感じが、やはり先進国(という言い方はあまりしたくないけど・・)出身者よりも私は好き。
たぶん、“都会育ち”と“田舎育ち”の違いととらえたら、伝わるでしょうか?
私はもちろん、”田舎育ち”なので素朴な感じが好きなんでしょう。
そんな彼女を除いて、同じフラットには他に3人の女の子が入居しています。
中国人の彼女達。
明らかに年も若いぞ・・・。
ここにきて驚いたのは、とにかく、とにかく、とにかく多い、中国人の数!!!
ガーナだけじゃなかったのね・・と確認しました。
中国の人口ははんぱない!
さてさて、ここ、イギリスの学生寮は少し日本とは違う居住環境です。
一つのフロアが数個の“フラット”と呼ばれる大きな部屋で構成されており、各“フラット”の中に、個人用の部屋が5-6つあります。
個人の部屋にはキッチンがなく、“フラット”毎にあるリビング&キッチンを、同じ“フラット”内の部屋の住人と共有します。
トイレ・バスは各寮によって、“フラット”での共有、各個人の部屋に備え付けか異なります。
なので、寮生活を送るにあたり、同じフラットに住む、“フラットメイト”はとても大事になってきます。
年齢的に?、中国人の彼女達とはそこまで親密にはなれそうにないですが、パトリシアとは本当に気があいそうで、できれば彼女とずっとフラットメイトでいたいと思うほどです。
仲間にも恵まれているので、ますますこれからの生活が楽しみです。
不安もいっぱいですが、一人じゃないので。