Chester 週末ホームスティプログラム

Londonから一路Chesterという、Liverpoolの南にある歴史ある小さな町へ向かいました。

Host. UKという団体がアレンジしている、UKにいる留学生用の週末ホームスティプログラムに参加するためです。

 

本当はクリスマスシーズンに希望を出していたのですが、クリスマスは希望者が多すぎて無理でした。

 

ご家族は4人。お子さん2人ですが、2人とも大学生で一人暮らしをしているそうで、Wendy&Rob夫妻のみと一緒に週末を過ごしました。

 

ホームスティといえば、やはり、中学生の頃のカナダ・バンクーバーの記憶がよみがえります。

楽しかったですが、私の英語力や異文化理解、コミュニケーション能力、またホストファミリーが学生の受け入れが初めてというご家庭であったこともあり、少しぎくしゃくした、苦い記憶のほうが強く残っています。

 

Londonからの電車の中、久々に”緊張感”を感じている自分に気づきました。

新しい事へ向かっていく時独特の”緊張感”。

でも、その”緊張感”が少し嬉しくもありました。

まだまだ、私も若くいられているんだと。

 

いつでも、いつになっても、いろいろな事を”新鮮”に感じたいです。

どんな化粧品よりも、各段優れた、若さを保つ方法です。

 

そんな、”緊張感”とともにChesterの町へ。

人口およそ12万人(2011)、歴史的に非常に重要な町だそうです。  

www.telegraph.co.uk

 

 

駅で出迎えてくれたお母さん(Wendy)は独特の雰囲気を持った、小さな小さなあったかいポピーのような方でした。

ほんの少し会話をしただけで、彼女の魔法にでもかかったように、ガーナverひろか(=超Open&Friendly&Honestひろか)が復活しました。

 

のちのちわかることですが、ご夫妻は敬虔なクリスチャン。

私はクリスチャン運がとても良いみたいです。

助けられてばかりです。

 

真剣に、人生とクリスチャニティについて考えてみたくなる出会いです。

 

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