Rotary Club 50th day in Leeds

今週はまだ授業が始まっていません。
それでも一週間がとてもはやく、長く、何かとイベントが多くばたばたしていました。

中でも、RotaryClubの定例会への出席は一番緊張したイベントです。
日本語を話せる、日本のRotaryClubの定例会でさえ、緊張して、平均年齢60歳前後のRotarian(9割男性)の皆さんと何をどうスマートに楽しくお話たらいいのかわからなかったのに。。。

How could I make it better, here in the UK!!!?


それでも、皆さん、 紳士に優しく、私に話しかけてくださり、また話し聞いてくださりました。
私が理学療法士でガーナで活動をしていたと事で、非常に有名な理学療法士の先生で、アフリカでも活動されている女性PTを紹介して頂くことになりました。

でも私が一番感動したこと。

食事が終わると、会長の合図で全員が、グラスをもち立ち上がりました。
食前同様、キリスト教のお祈りだろうと思っていたら違いました

次の瞬間、皆がグラスを掲げ

「 For the Queen.」

そしてグラスとグラスの響き



初めて、”イギリスにきた、私。” と心が震えました。


その後隣の男性がこそっと、
「And for your emperor.(日本の天皇陛下に…)」
と付け足して言って下さったのも嬉しかったです。

 
イギリスの伝統的なランチコース、建物等写真を撮りたかったのですが、言いだせませんでした。
だって雰囲気が。。。

写真がなくても、今日感じたことはずっと私の心に残ります。