ロンドン日帰り 23th days in Leeds
ロンドンで開催される、ある勉強会に参加してきました。
明日、朝から用事があるので日帰りです。
リーズからロンドンまでバスで4時間程かかります。
インターネットで早期予約したら往復18.5£(約3570円)。
割とお値打ちだと思います。
帰りのバス、うたた寝していて、ふと起きて窓を見た瞬間、
「・・・ガーナ?」
とデジャブ。
窓の外の景色が、ガーナの首都アクラから住まいだったアボへ戻る道にあんまりにもそっくりでした。
草原にぽこん、ぽこんと生えている木の感じなんてもう。
でもバス自体は全然ガーナの物とは違って、なんか変な感じでした。
ここでのバス旅は本当に楽です。
安心して眠れる。
暑くない。
うるさくない。(でもちょっとうるささが恋しい)
事故やトラブルへの不安が少ない。
日が暮れて周りが暗くなってきてもドキドキしなくていい。
移動時間4時間がフルにバスの走行時間。
(ガーナではアクラから自宅までdoor to doorで5時間程、でも実際のバス走行時間は2時間程。というマジックが起こるのです。)
ガーナでの生活は良い経験でした。
今、リーズという全く知らない土地で暮らし始めて3週間程になりますが、生活環境自体なにもストレスに感じません。
ベッドのスプリングが強かったり、枕をまだ買ってなかったり、食もがらっと変わったり、色んな手続きがまったくスムーズにいかなかったり、なかなかアパートが見つからなかったり、etcしていますが、やっぱりなんて事ありません。
そしてこれは物凄いアドバンテージなのかもしれない、と友達と話をしていて感じました。