お湯 45th day in Leeds
お湯がでた!
なんてガーナもどきな喜びです。
いえいえガーナだったら「水がでたー!」、ですから ”お湯” なんて超進歩です。
昨日引っ越してきてからお湯が使えませんでした。
たんに給湯器を作動させるためのガスの電源が入ってなかっただけ。
なんでこれくらいの事、最初にやっといてくれないor教えてくれないのか謎すぎです。
昨日から電話をしていましたが、週末なので不動産屋の担当とは連絡とれません。
何かあったらいつでも電話してくれと言われましたが、そんなのご挨拶です。
こっちもよくわかっているので、彼の携帯に10回以上着歴を残しました。
ガーナ流です。苦笑
それでは解決にならないので、直接、家の持ち主に電話しました。
出てもらえなかったので、留守電に怒りが伝わるように懇切丁寧に事情を説明しました。
するとしばらくしてメールが。
「午後にはエンジニアを送ります。きちんと直させる。月曜には他の不備もきちんと対処させるように手配しました。申し訳ありません。」
初めて、謝罪してもらいました。笑
それでもやっぱり、鵜呑みにはできません。
”明日は午後一で不動産屋へ行ってまた怒鳴らないと。。!”
なんて意気込んでいたら、予定時刻から遅れること3時間、エンジニアがやってきてくれました。
しかも仕事が早い。
要するに、レスポンスは遅いけど、きっちりpushすればしっかりやってくれるって事なのかな?
ガーナ日記を書いているような錯覚です。
他にもライトの一部が使えなかったりします。
リビングがちょっと暗かったので、キャンドルライトでお夕飯。
初めての体験だったみたいで、パトリシアはすごく感動していました。
トラブルと言えばトラブルなはずなのに、なんか楽しい感じがするのは、パトリシアのお陰です。
決してネガティブになりすぎず、文句もいいすぎず、いい温度でいてくれるから。
よし、明日も元気に不動産屋でキレてこよう。笑
10ヶ月ぶりのキャンドルナイト