友達を作る 36th day in Leeds
海外で生活するにあたり、日本語を母国語としない友達を作る事はとても大切だと思います。
決して短くない、イギリス生活。
友達は学面でもプライベートでも非常に大きな影響を与えてくれます。
幸いにも、一緒に住んでもいい!と思えるような友達を、渡英一カ月未満で得ることができました。
勉強面でも非常に頼りになる友達ができました。
現在の学生寮で一緒の階に住んでいる子達とも、とても良い関係が築けていると思います。
しかしながら。
ただ一つ、不足している事。
飲み友達。
”今日は気分がいいから、一緒に飲みたい!”
”今日は疲れた。。。一緒に飲みたい。。。”
こういった時に、時間や雰囲気を気にせず誘える友達が、、いません。
私にとっては、一大事です。
ガーナにいた頃は、近所に住んでいたアメリカ人ボランティアが飲み&語り友達でした。
彼は、私が”飲もう!”と誘うと9割の確率で、そのタイミングで一緒に飲んで話をしてくれました。
彼のような存在が、どれ程貴重だったのか、今、心底思い知らされています。
性格のせいか、お酒をある程度飲まないと、本音でお話ができません。
例えば、8時から飲み始めたら、0時をまわったくらいからようやく気持ちがのりはじめ、舌がまわり、かざらず気にせず本音で話すことができるようになるようです。
ここでは、まだ、こんな風に一緒に飲める相手がいません。
私の気持ちがあがってくる頃、みんなもうお家orお部屋に帰ってしまいます。
沈黙でさえも一緒に楽しめる、飲み友達。
騒いで飲むのは苦手です、
生活におけるキーパーソンは見つけられました。
次は、飲み友達です。
大学 Parkinson Step にて